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「ファン」を創る力 2

2011年01月28日 14:04

「作りっぱなし」「売りっぱなし」「買いっぱなし」
“3ぱなし”をどのように解決したらいいでしょうか?

3roller.gif
図を見ると、「モノのローラー」と「ヒトのローラー」が。離れていることに問題がありそう・・・と思いますよね。それではその二つのローラを互いに接するようにしてみましょう。
3roller02.jpg
さあ、今度は上手く売りっぱなし、買いっぱなし、この“3ぱなし”の情況が、解決できるでしょうか?

例えば・・・
モノを作る側から、バヘいいものが出来たよ!っと伝えたとしましょう。つまり「モノのローラー」が回転しようとします。「バのローラー」は、「モノのローラー」の回転力を受けて何とか回転しようとしますが、今度は、「モノのローラー」に接した「ヒトのローラー」は動けませんね。

どの「ローラー」が動こうとしても、「ローラー」が接している部分に圧力がかかるものの、びくともしません。三竦み状態です。無理に「モノのローラー」が回転力を入れると、自分だけが空回りして、無理がたたり発熱するのが目に見えています。

それをマーケティング的に言うと、「メーカーの都合で作る“プロダクトアウト”のモノづくりになります。」つまりいいモノを創っても売れない・・・という現状を生み出すことになります。

3roller03.jpg
例えば・・・
「バのローラー」が無理やり回転したらどんなことが起こるのでしょうか?これは、マーチャンダイジングが頑張って、「いったい誰が買うんだ!」というような、似たもの商品が並んでいる売り場が出来てしまいます。
私からしたら携帯電話売り場のようなもので、通信キャリアがメーカーを下請けにして、競合にあてるスペックの商品をつくり続けている状況です。「欲しい大人の電話がない!らくらくホンはまだいらない!」と叫びたくなります。

mobilefonesells.jpg
ITmedia Newsより

さあ、解決策はいかに?次回は起死回生の解決策をお届けします。
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