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新田知水ビジネス 5

2017年02月13日 18:17

「新田知水ビジネス」は事業領域の壁を軽々と超える

4回にわたった「新田知水ビジネス」は如何だったでしょうか?農業資材や道具と設備を扱う事業所が「大人の駅前農業塾」という「新田」である教育事業に進出する。少なくともその道筋が構想できるようになります。それはやがて既存のビジネスと相乗効果を発揮して、私たちが海外の大規模農家のプレッシャーから一方的に脅かされない、日本独自の「生活農産業」とも言える新産業分野と、その関連ビジネスを生み出すことになるでしょう。

「新田」開発の妄想しましょっ!

イメージしてください・・・。あなたが毎日通勤する最寄駅があります。周辺は気がつけば学習塾だらけのビル。それが何時しか様変わりして、大人が出入りするようになる。空き地にはびこるコインパーキングは、小さいながらも愛情を注いだ個性的な実験農場が整然と並ぶ。やがて隣に野菜カフェができて、ドラッグストアに「元気になるビタミン強化の○○種入荷!」というPOP。ブティックには動きやすくカッコいい農作業のブラウスやパンツが並ぶ。もちろん駅前のロータリーには小型のピックアップトラック!シャレた農作業道具を持った男女が、テラスで収穫した野菜を自慢げにコーヒーを楽しむ・・・。なんか古き佳き時代のどこかの国の風景のようですね。こんなことがあなたの街に起ったら・・・。妄想って楽しいですね。生活をかっこ良くするデザインはいつまでたってもなくならない!これがもっと良い(笑)。

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「新田」は新しい呼び名の産業を生み出す

そんな先進国独自の「生活農産業」とも言えるビジネスは、一体どのような産業分野に属し、その売り上げはどのような産業統計に組み込まれるのでしょうか?行政的には農林水産省に属し規制や指導を受けるのでしょうか?それとも「塾」ですから文部科学省でしょうか?少なくとも「JA」の支配下にはならない(笑)。こんなイメージに近いことをやってのけた事例としては、体重計など「健康を測る」計測器製造業のタニタさんが、社内食堂の運営を通じて得た健康と食の「知水」を活かし、「タニタ食堂」という、食から「健康を創る」事業領域へ転進し「新田」を開拓していたのは記憶に新しいものがあります。
クルーの「ハウスインナー」がつくる産業も、きっと新しい名前の産業名称になるのだろうと思います。

「神戸ものづくり塾」は「新田知水」のシミュレーション

ともあれ、「知水」という経営資源は、従来の素材・技術や設備がなければ何も始まらない・・・という20世紀形の「ものづくりビジネス」を根底から変える概念なのです。実は2月17日に第2回目を迎える「神戸ものづくり塾」は、主催者の事業上「ものづくり」という冠がついているものの、「知水」を活用した事業構想のシミュレーションだったのです。

製造業、販売業、デザイン業、貿易業が集い、神戸に来られるゲストをもてなす事業を構想する!何とも緩やかで規制のない自由なスタートではありませんか!それだけに参加者は戸惑い、「何をしたら良いのでしょうか?」という「教えて欲しい病」にかかります。明日から17日に向けて少し謎解きをして行こうと思っています。

皆さん、宿題をしっかりやって準備は万全ですか?
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