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デザインの「解放」神戸ものづくり塾 プレ講座 3

2017年01月12日 08:00

「3×4」の基本中の「キホン」を知ってください!

事業や商品開発の立ち上げを、2回にわたって「三題小噺」創作で解説してきました。いかがでしたか?そんなに難しいコトではないでしょう!ここで一旦立ち止まり、<「3×4」クロス・デザインマネジメント>の原則を確認してみましょう。「3×4」というネーミングの由来を辿りその秘密を覗いてみます。

※「3×4」は株式会社クルーの登録商標です

「3」はヒト・モノ・バ。助け合う仲間をつくる

事例の中に<ヒト・モノ・バ>という言葉が再三出てきました。これを「デザインの3要素」と言います。「3×4」の「3」に相当します。「ワカルデザイン」のテキストではこのように解説されています。
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クルーテキスト「ワカルデザイン」より抜粋(画像はクリックで拡大します)

リレー方式から一気通貫方式へ
今迄の手法は、自分は考える人(ヒトの要素)→僕はつくる人(モノの要素)→私は売る人(バの要素)と、リレー方式で構想していましたが、それではコンセプト(お客さまへの思い)が分断されてしまいます。<「3×4」クロス・デザインマネジメント>では、お客さまへ差し上げるご利益(ベネフィット)を一気通貫させるために、終始一貫してヒト・モノ・バの3要素を一体としてデザインして行くのです。組織を分断させず協力させる手法とも言えます。

「4」はデザインステップ、経営と開発を分離させない

<「3×4」クロス・デザインマネジメント>のもう一つのキホンは、「4」という数字に表されています。「ワカルデザイン」では次のように解説しています。
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クルーテキスト「ワカルデザイン」より抜粋(画像はクリックで拡大します)

デザインはビジネスと一緒に歩んでいる
ここで着目していただきたいのが、4つのステップが日常の商いのプロセスと分断されずに一体となって活動している点です。つまり、デザインはデザイン室で秘密裏に構想される特殊な思想ではなく、孤立した活動でもない、「何時も日々のビジネスと一緒に歩んでいる!」という事実です。経営と開発(デザイン)を一体化させ、事業を停滞させない手法とも言えます。

次回は「×」クロスの意味とはたらきについて紐解いて行きたと思います。お楽しみに!

■神戸の研修に興味のある方は下記へご相談ください
神戸市経済観光局 経済部 工業課
e-mail : kogyoka@office.city.kobe.lg.jp
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