FC2ブログ

3人のカリスマと3つのあかり ~創る観るあかり~

2015年03月12日 13:09

さて2つ目のあかりは、京都は上賀茂神社から伝わる木目込み人形のカリスマと発想したあかりです。真多呂人形三世 金林真多呂さんが提案する「創る観るあかり」です。これは有機ELだけが持つ面発光の特徴をいかんなく発揮したプロダクトになりました。

真多呂人形 三世 金林 真多呂(かなばやし・またろ)
人形制作を総合芸術として高め、木目込み人形の正統伝承を受け継ぐ伝統技法に現代感覚にあふれる「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ、雅やかな逸品を世に生みだしている。
株式会社真多呂人形 代表取締役/真多呂人形学院理事長/ 一般社団法人日本人形協会第7代会長   

02 見えないものを観る「創る・観るあかり」
創作活動をするものにとって、有機ELのあかりは無くてはならない「標準光」になってしまいます。
一度でもこのあかりの下で色や柄を観てデザインの構想をすると、他の光源で西陣織を選ぶ作業がとても不安になります。これは木目込み人形の世界だけの話ではなく、クリエーティブな活動に関わる人たちが、必ず感じる不思議な感覚だと思います。

精緻な色彩の組み合わせは、まさに有機ELのあかりがもっとも得意とする演色性の優秀さによって実現します。金林真多呂氏と志を共有する江戸節句人形作家の方々も、有機ELのあかりが照らす世界に魅了され、意欲的な作品づくりに余念がありません。有機ELのあかりは、さまざまなホビーライフの創作活動にも良い刺激を与えてくれます。

「創るあかり」 
このあかりで観ると見えない色と柄が迫ってきました。これからの創作活動にとても良い刺激になります。
「今までの照明器具と違って、普段こうだと思い込んでいた西陣織が違って見えます。これは、複雑に織り上げられた糸の奥に、隈無く光が回る面発光が与えてくれるご利益でしょうね。これから着せ付けで選ぶ色柄に新境地が生まれそうです」 

見えない色が見える秘密
menhakkou.jpg

ここで「面発光」だと何故見えない色が見えるのか?図解します。圧倒的にLEDと異なる有機ELの特徴です。これがあの不思議な、心を包み込むようなあかりの秘密なのです。

カリスマが発した言葉に深い示唆を受けた私たちは、有機ELだけが持つ「面発光」の影のできない特性をあらためて理解しました。早速、そのはたらきを工房で実証して頂く「創るあかり」を開発し、京都上賀茂神社から江戸に伝わる木目込み人形「真多呂人形 三代目金林真多呂氏」に手渡しました。創るあかりのもとで、“西陣の色と柄に新たな命を吹き込む”活動が始まっています。今年の新作を有機ELのライティングフェア特設工房でお楽しみください。

創るあかり「スカイライティング」
skyoledl.jpg

創るあかり「フロアスタンドライティング」
hikimekomi.jpg

創るあかり「ホビーライト(フライフィッシング)」
OLEDのあかりは手暗がりにならないために、精緻な作業を要求されるフライフィッシングの毛針を巻くのに最適です!
fstandoled.jpg

製作協力:東金工業株式会社

つぎのカリスマは?つづく
スポンサーサイト





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://crewdesign.blog137.fc2.com/tb.php/211-274f3982
    この記事へのトラックバック