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デザインの行方 1

2012年04月02日 14:58

今、日本は8月29日の午前0時
「えっ、4月2日だけど・・・」暦上はそうですが、1年間「つなぐ」デザインの実践し、日本の置かれた状況は、夏休みの宿題をたくさん残して、始業式を3日後に控えた小学生だったと言うことです。徹夜で頑張っても終わりそうのない憂鬱な3日間が控えているような気分です。これから暫くの期間は、「つなぐ」デザインを通じて気付いたことを文字に起こしつつし、このブログのテーマである「元気な企業を創るデザイン」の本質に迫って行こうと思います。

20年も先行きを決めないことの異常さ
企業の元気を云々言う前に、「日本は大丈夫でしょうか?」
みなさんどう思われますか?そう聞かれれば大多数の方が「ヤバいね」と答えられるでしょうね。でも、それが分かっていながら、バブル経済がはじけて以来、自分も含めこの国は抜本的な手を打っていない。そればかりか、進むべき道筋を決めないまま、だらだら時間を空費しています。

気がつけばご近所の資産家が行方不明?
20数年もの間 経済状況がどんどん悪化、日本の発言力も相対的に低下、大震災の復興がおぼつかないまま、国の運営費用である税の問題が政局にすり替わっている。もしかしたら、真実を知って、お金をたんまり持っているご近所の資産家たちが、愛想を尽かし密かに資産を海外へ移していて・・・、気がついたら あまりお金に縁のない僕だけが残っていた・・・怖い映画のようです(苦笑)。「日本には1400兆円の個人資産あるから大丈夫!」などと、人の懐なのにまるで国の資産のように勘定して借金をごまかす政治家と、一方的な数字解釈でごまかしに加担する御用学者と、海外移転のグルだったなんて・・・もっと性質の悪い最悪な発想ですね(苦笑)。でも政治家には、それくらい悪智恵を持っていて欲しいと思うくらいの昨今です。

本当に怖いことは既に起きている
でも、資産の海外流出、これはある種真実です。流出しているのはお金を生み出すネタ資産です。安い労務費を求めて海外移転する工場には、技術と生産設備がセットになっていること。モノづくりのマーケティングとデザインノウハウも同様で、それがサムスンやLG電子の躍進にもつながっています。最近では、日本では癌新薬の開発がおぼつかなくて、優秀な研究者が渡米するなど、知的資産の流出には歯止めは効きません。現ナマ(生々しいですね)の流出以上に、お金を稼ぐ資産が垂れ流しになっているのです。こんな風に、日に日に劣化していくのに何も手が打てないこの国は明らかに異常です。

デザインの行方を語ろう
“モノづくりニッポン”を標榜し、世界第2位の揺るぎない地位を誇ってきた僕等の国は、バブル経済がはじけ、1990年代以降から今に至る20有余年間、元気な国として再生させるための道筋を見つけ出すことができたのでしょうか?僕は政治家でもないし、経済の専門家ではないので難しい話はわかりませんが、自分のミッションを棚にあげて、人ごとのように語る彼らの言葉から、自分が欲しい未来が見えてきません。
ですから、「こうなったらいいのに!」と、イメージし形にするのが商売である市井のデザイン・ビジネスパーソンとして、「デザインの行方」を模索しながら、元気な企業づくりを応援する工程を創作(捜索?かな)してみたいと思います。(新年度早々だから気張るなぁ~・・・笑)まあ、そうは言っても、たかがデザイナーの戯言です。気楽に付き合ってくださいね。

つづく
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