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ハイセンスとハイマインド

2011年09月13日 11:55

地方での仕事を終えて、事業を振興する機関の責任者の方と、食事をしながら話をしていた時のことです。
宙航空産業、エネルギー、医療、介護・・・これから望みのありそうな分野は・・・。などと今後のものづくりの方向について情報交換をします。そこには、一時前であれば自動車産業の話が出るのですが、今は全く話題になりません。

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ハイテクって、ちょっと遅れたらすぐローテク!?
ローテクであってもハイセンス!で行けませんか?(2番じゃだめなんですか?って言葉が話題になりましたね)
ハイセンスって聞こえがいいけど人によってはセンス悪い!ってことになりますね(笑)。それよりハイマインドが良いですね。
ものづくりの高い心?心意気を高めるってことですかね?
精神論だときついですね、そうではなくてセンスのいい商品を創る、中身がぎっしり詰まった“ものづくりのマインド”ってことかな?

中身のあるものづくりのマインドねー。例えば・・・

「ものづくりで終わらないで、“使い場”まで面倒みる精神だと思います。」

それは・・・

お買い場(売り場)と使い場
また、馬場が変なことを言っていると思われるかもしれませんが、至って真剣なんですよ。使い場って早い話が、お客さんがものを使いこなして楽しむ場の僕の造語で、お買い場(売り場)に対してあてはめた言葉なんです。

お買い場は、ものをじっと見て、真剣にそのものを買った自分を想像しながら、「あっ!これを買うとこんないいことが起こるんだ!」とイメージ出来て合点が行くと「これください」ということになる場です。これはものすごく消費者に高度なイメージ発想を強制していることで、なかなか普通の生活者はそこまで発想しません。

その時に、ぜひ!「使い場」という言葉を意識して(使用シーンなんて甘いことではなく)、使い方を楽しむまでパワーアップしたスペックを盛り込むことがハイマインドのものづくりなんですよ。

ハイマインドを持ったお師匠さん
こんな話でひと時盛り上がりました・・・

担当者「パワーアップしたスペックってハイテク・ハイスペックじゃないですよね?」
馬場 「もちろん!ハイマインドスペックであればよくて技術の新・旧ではないですよ。」
担当者「それじゃ、ハイマインドのものづくりはどうしたら出来るんでしょうかねぇー?」
馬場 「それは、ものづくりの達人+使い場の達人=お師匠さんになることじゃないかな?」

こんなわけのわからない話がアルコールの力を借りて、わかったような気分になり、楽しく過ぎて行くのです。これが地方出張の醍醐味です。こんな話を通して私の妄想が広がっていくのでした・・・

アー、また明日がきついぞ!(苦笑)今、山形行きの「つばさ」車中です。
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