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見えないものを見る力<自社の知的資産>-7

2011年08月11日 08:00

さあ、いよいよクルーの、いや「48PRODUCT」がLAZY TOPを開発するにあたっての「知的資産」公開です。

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「知的資産」はクルマを遊ぶ心意気
記述するフォーマットは峯先生が、燕三条地場産振興センターで使用している「知的資産」リストアップの書式を借用します。峯先生は「知的資産」を以下の5項目で整理するように指導しています。私も研修生よろしく試してみます。

1 事業全体をカバーする知的資産
2 人的・組織的な知的資産
3 製造に関する知的資産
4 営業・情報収集に関する知的資産
5 特許・実用新案・意匠・商標

それでは一つひとつ確認していきましょう・・・

1 事業全体をカバーする知的資産→開発のオリジナル手法があった!
・『「3×4」デザインプログラム』という独自開発手法を開発しているので、当該開発をスムーズに進めるノウハウを、全社員が身につけて実践できるようになっている
・カーメーカーでのデザイン実績を活かして高速移動体部品の条件を設定できるノウハウを持ち、適正なスペックを設定できる能力を有する

・道交法に違反しないこと
・時速○○○キロで走行しても・・・なきこと
・巡航速度(○○キロ)で走行した時にばたつきなど無きこと 


などなど、たくさんありますが、ここは、クルー独自の内規を設定できているが秘匿事項(笑)なのでここから先はご容赦ください。このように「具体的に書こうね」って峯先生の指導がありました(笑)

2 人的・組織的な知的資産→その世界の遊び人だった(笑)!
・経営者は元スズキのデザイナー出身
対象となる車(ケ―ターハム・スパーセブン)のオーナーで、顧客の気持ちを共有し潜在ニーズを発想できる(自分で書くのはちょっと照れますね・・・)
0810-1.jpg

・開発責任者は2級自動車整備士
更に特殊車両の設計経験があることと、車いじりのガレージを持っていて、日常的に車遊びを実践し、それを開発に生かせる
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・デザイン担当者は、レース経験者
車両パーツデザイナーとして活動、感覚として当該商品のあり方を理解している
810-3.jpg

・当該車両オーナーの仲間が多い
モニターによって第3者の意見を何時でも取り込み改善に生かす体制ができている
0810-2.jpg

3 製造に関する知的資産→同類の商品開発経験が豊富だった

・デザイン会社として、商品開発コンサルテーション業務のプロとして、商品デザインに関する能力と設計に関する専門的知識を持っていて、自前で全て開発する能力がある
・取引先に車両テントの製造会社あり、当該メーカーの技術・素材・設備がそのまま流用できる
参考:48PRODUCT blog 「HAND MADE IN JAPAN」

・品質テストは当該車両を所有しているので、いつでも繰り返し走行テストが実践でき、品質とデザインのブラッシュアップが可能になっている
参考:48PRODUCT blog 「決死のテストドライブ」

長くなりそうですから、この辺でひと区切りします。
また続きは明日!
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