2018年01月24日 10:28
デザイン3要素の「ヒト・モノ・バ」が、変わらないけど変わります。「3×4」を良くご存知のみなさんは「えっ!」と思われますよね。
ヒトは変わらず、モノが「モコ」に、バが「ナガレ」になる予定です。

「3×4」を提唱した当時から「モノ」の要素は、見えるモノのデザインと、見えないコトのデザインの両方を指していて、これはデザイナーの常識だったのです。しかし、今時のマーケターやコンサルさんが、ことさら、モノとコトを対比させて説くことが多くなり、これじゃ少数の側になると思い(苦笑)、いっそモノ+コト=「モコ」にしてしまおうと思いました・・・が、「モコ」って、あまりにも可愛過ぎやしませんか?(笑)。
「バ」の要素は当初から、流通と販売活動のことを表していたのですが、受講生によっては、モノの売り場を企画することと、スタティック(静的)な構想しかアタマが動かず、もっとココロを動かすために、モノとコトの流れを創るダイナミック(動的)な名称を付けたいと模索していました。それが「バ」を「ナガレ」に変えた理由です。
しばらく、クルー内部の企画構想と、近しい研修で使い、スタッフと参加者のアタマとココロがどれほど活性化されるか?実験をしてみたいと思います。たった「数文字のカタカナ」ですが、人の発想力に与える影響は大きいはずです。
ヒトは変わらず、モノが「モコ」に、バが「ナガレ」になる予定です。

「3×4」を提唱した当時から「モノ」の要素は、見えるモノのデザインと、見えないコトのデザインの両方を指していて、これはデザイナーの常識だったのです。しかし、今時のマーケターやコンサルさんが、ことさら、モノとコトを対比させて説くことが多くなり、これじゃ少数の側になると思い(苦笑)、いっそモノ+コト=「モコ」にしてしまおうと思いました・・・が、「モコ」って、あまりにも可愛過ぎやしませんか?(笑)。
「バ」の要素は当初から、流通と販売活動のことを表していたのですが、受講生によっては、モノの売り場を企画することと、スタティック(静的)な構想しかアタマが動かず、もっとココロを動かすために、モノとコトの流れを創るダイナミック(動的)な名称を付けたいと模索していました。それが「バ」を「ナガレ」に変えた理由です。
しばらく、クルー内部の企画構想と、近しい研修で使い、スタッフと参加者のアタマとココロがどれほど活性化されるか?実験をしてみたいと思います。たった「数文字のカタカナ」ですが、人の発想力に与える影響は大きいはずです。
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